2019/4/27 過去には戻れないので元号をまたいだ香港マカオ旅【2日目の1/3】 [マカオ]
マカオの古いものを探しに行く1日。
【移動範囲】
宿-(徒歩)-大三巴牌坊-(徒歩)-セナド広場-(バス)-蓮渓廟
【食事】
朝ご飯は相変わらす感じが良い新英記咖啡麵食
飲み物は此度もミルクティー
マカオでよく見るミルクとティーの別盛り形式(お茶はポットに2杯分くらい入っている)、全世界に広まって欲しい
濃さも思うままだしね
豬扒包
注文を受けてから墨で炙るパンに、ジャンク寄りに味付ていない胡椒のきいたポークが合う。安い店だけど安っぽくない味でお気に入り。
【街歩き】
今回マカオの宿に選んだのはマカオマスターズホテル(萬事發酒店)。便利な立地と日本の田舎ビジホのような室内。清潔だし、従業員がキビキビしていて気持ち良い。直前までホテルをキャンセルしようか本気で悩んだが、そのまま泊まって正解だった。
早朝に目が覚めホテルを出たが、建物の前には観光バスを待つ団体旅行客の皆様が
ホテルは毎夕中国の団体客でカウンターが埋まっていたが、宿泊階の通路で彼らに出会うことは無かった。団体客と個人旅行客はエリアをけていたのかも知れない。
裏道を通りながら聖ポール天主堂跡こと大三巴牌坊を目指す。マカオのメジャーポルトガル建築なのに、漢字で書いた方がしっくりくるのは何故。
心を容赦なく突き刺す光景があり過ぎる
日の出直後の大三巴牌坊
日中とは打って変わって人が少ないので、このくらいの時間なら深夜特急の沢木氏の気持ちが少しは理解出来るだろう
旅とは、信仰とは、移りゆく時とは
観光写真ではそうは見えないようにしているけど(カメラマン達は「昔は王様がいた平和な国だったのに、魔物に襲われて廃墟になったんじゃあ~」なドラクエ的世界観を切り取った感じに撮っていて凄いと思う。)、大三巴牌坊の隣りには可愛らしいアパートが迫っているんだよね。
観光客にガン見されることを想定し、可愛くしていること
早すぎて大三巴哪吒廟が開いてない
正直私世代の人は、哪吒と聞くと藤崎竜先生版の哪吒を思い出すと思う
坂を下り、セナド広場方向へ踵を返す
SF映画で真っ先に壊されそうな建築物の筆頭、グランド・リスボアもよく見えるぜ!
どうしても、高さが一定でない不格好な壁と原付を写したかったんだ…
セナド広場周辺は正統派な植民地テーマパークと化していてキャッチ―
「夏の日中、本土の観光客がつまんでいる干し肉の匂いと暑さが相まって阿鼻叫喚」と、当ブログではけなされがちのセナド広場ではありますが、土地本来の風景は何処を切り取ってもラブリー。
營地街市の周り
どの角度からも美しい景然棧腊味
マカオ特別行政区のサイトにも掲載される由緒あるお店。正式な創業年が不明だが、少なく見積もっても1世紀は歴史がある。(あるものは清朝光緒年創業、あるものは創業から150年と紹介していて幅があり過ぎる)創業は十月初五街の「景然」という店で、その支店なので景然棧(棧は支店の意味)と命名したそう。
典當業展示館
好 き
義順牛奶公司
朝の亞美打利庇盧大馬路で1時間は潰せる感じがしたが、昨夜行くと決めた場所に行かないとならぬので次へ。蓮渓廟の近くでバスを下車
目的地に着くまでがまた楽しくて、進まない進まない
神は何処にでもいる
斜め体勢固定の神様が大変そう
【ねこ】
沙梨頭海邊街の可愛がられねこちゃん
通りに飛び出さないよう訓練中
【今後へ生かすメモ】
・朝の亞美打利庇盧大馬路を舐めるように歩きたい。
【全体の振り返り】
マカオでは素敵以外の語彙が消滅の危機。
【移動範囲】
宿-(徒歩)-大三巴牌坊-(徒歩)-セナド広場-(バス)-蓮渓廟
【食事】
朝ご飯は相変わらす感じが良い新英記咖啡麵食
飲み物は此度もミルクティー
マカオでよく見るミルクとティーの別盛り形式(お茶はポットに2杯分くらい入っている)、全世界に広まって欲しい
濃さも思うままだしね
豬扒包
注文を受けてから墨で炙るパンに、ジャンク寄りに味付ていない胡椒のきいたポークが合う。安い店だけど安っぽくない味でお気に入り。
【街歩き】
今回マカオの宿に選んだのはマカオマスターズホテル(萬事發酒店)。便利な立地と日本の田舎ビジホのような室内。清潔だし、従業員がキビキビしていて気持ち良い。直前までホテルをキャンセルしようか本気で悩んだが、そのまま泊まって正解だった。
早朝に目が覚めホテルを出たが、建物の前には観光バスを待つ団体旅行客の皆様が
ホテルは毎夕中国の団体客でカウンターが埋まっていたが、宿泊階の通路で彼らに出会うことは無かった。団体客と個人旅行客はエリアをけていたのかも知れない。
裏道を通りながら聖ポール天主堂跡こと大三巴牌坊を目指す。マカオのメジャーポルトガル建築なのに、漢字で書いた方がしっくりくるのは何故。
心を容赦なく突き刺す光景があり過ぎる
日の出直後の大三巴牌坊
日中とは打って変わって人が少ないので、このくらいの時間なら深夜特急の沢木氏の気持ちが少しは理解出来るだろう
旅とは、信仰とは、移りゆく時とは
観光写真ではそうは見えないようにしているけど(カメラマン達は「昔は王様がいた平和な国だったのに、魔物に襲われて廃墟になったんじゃあ~」なドラクエ的世界観を切り取った感じに撮っていて凄いと思う。)、大三巴牌坊の隣りには可愛らしいアパートが迫っているんだよね。
観光客にガン見されることを想定し、可愛くしていること
早すぎて大三巴哪吒廟が開いてない
正直私世代の人は、哪吒と聞くと藤崎竜先生版の哪吒を思い出すと思う
坂を下り、セナド広場方向へ踵を返す
SF映画で真っ先に壊されそうな建築物の筆頭、グランド・リスボアもよく見えるぜ!
どうしても、高さが一定でない不格好な壁と原付を写したかったんだ…
セナド広場周辺は正統派な植民地テーマパークと化していてキャッチ―
「夏の日中、本土の観光客がつまんでいる干し肉の匂いと暑さが相まって阿鼻叫喚」と、当ブログではけなされがちのセナド広場ではありますが、土地本来の風景は何処を切り取ってもラブリー。
營地街市の周り
どの角度からも美しい景然棧腊味
マカオ特別行政区のサイトにも掲載される由緒あるお店。正式な創業年が不明だが、少なく見積もっても1世紀は歴史がある。(あるものは清朝光緒年創業、あるものは創業から150年と紹介していて幅があり過ぎる)創業は十月初五街の「景然」という店で、その支店なので景然棧(棧は支店の意味)と命名したそう。
典當業展示館
好 き
義順牛奶公司
朝の亞美打利庇盧大馬路で1時間は潰せる感じがしたが、昨夜行くと決めた場所に行かないとならぬので次へ。蓮渓廟の近くでバスを下車
目的地に着くまでがまた楽しくて、進まない進まない
神は何処にでもいる
斜め体勢固定の神様が大変そう
【ねこ】
沙梨頭海邊街の可愛がられねこちゃん
通りに飛び出さないよう訓練中
【今後へ生かすメモ】
・朝の亞美打利庇盧大馬路を舐めるように歩きたい。
【全体の振り返り】
マカオでは素敵以外の語彙が消滅の危機。
2019-04-27 21:41
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