2019/5/1 過去には戻れないので元号をまたいだ香港マカオ旅【6日目の1/4】 [香港]
今日も4時半起床。5時にはタクシーを拾い深水埗天光墟へ。
【移動範囲】
宿-(タクシー)-深水埗
【食事】
明るくなって来た頃に、高架目の前の琦興餐庁で朝ご飯
歩道に簡素なテーブルが折りたたまれていたので、外で食べることもできるのかしらね
レトロ調なインテリア
お洒落には遠い深水埗の高架でも、懐古趣味インテリアの波が来ているのか…!
ミルクティーと
サテー牛肉を挟んだパン
普通の味のものが普通に出てくる茶餐廳であった
【街歩き】
5時にタクシーに乗り、深水埗天光墟へ。
深水埗天光墟の開催場所がはっきりしない。ネットでの主流は、通州街と界限街が交差する公園の周辺と紹介する説と醫局街とする説の2つ。
タクシー運転手に告げやすいのは公園の方なので、公園に隣接した通州街玉石市場へ行ってくれと頼む。「この時間市場は開いてないけど…????」と昨日同様ドライバーに不振がられたが、「モーマンタイ」と返答。玉石市場が建つ高架下は露宿者が多いし、2017年にはその露宿者が調理中にド派手な火災を起こしてしまったし、ジャンキーがいるとか行き倒れているなど話題に事欠かないスポットですが、私は決して治安を乱す外国人ではないんです。不審ではあるけど。
5時過ぎの通州街玉石市場の高架下には、これから売り物を広げようとシートを広げる老人が一人いるだけ。もっと規模が大きいという情報を手にしていたので、こりゃ違うだろうと思い醫局街へ。だが早朝の醫局街はわずかな歩行者がいるだけで売り子はゼロ。
どちらの情報も間違っている可能性があるので、深水埗午夜墟の会場を含め深水埗の西側エリアをしらみつぶしに歩いたが、何処にも無い。今日が祝日だから?←混乱
結論としては、早朝に物を売っている人が確認出来たのは通州街玉石市場周辺だけであった。一番店が出ている時間で、ほんの数人。日本と比べると役人の緩さを感じる香港でも、調理中の不注意で大惨事を起こしたら周辺環境を見る目が厳しくなるだろうし当然の流れか。どこかに場所を移してやっている可能性もゼロではないが、昨今の香港の事情を鑑みるに考えづらい。
尚、異様な雰囲気を醸していた深水埗午夜墟の方も、昨年一斉取り締まりがあったという記事を複数見かけた。夜の方は夜の方で本格的に商売にしている外国人が紛れていたし、夜間にたむろしている人々がおびただしいゴミを散らかしていたし、仕方ない流れではあるな。高い家賃に苦しみながら店を経営して働いている市民が、馬鹿を見ている状態ですもん。貧困にあえぐ売り子のご老人方はお気の毒だけれど。
深水埗は政府観光局が重点観光スポットとして紹介するようになったし、玉石市場から西側の区画は今風な高層ビルが絶賛建設中。好ましくないものはどんどん消えて行くことになるのでしょう。
ご参考までに、7時くらいの通州街玉石市場の高架下の様子を載せておく
数人売り子がいただけ。
首都高のボロい高架下を見慣れているので、返還後の香港に流れるお金には驚きを隠せない。
蚤の市は諦め、朝の街を散歩。先ずは鴨寮街の固定屋台群の観察から
ちゃんと鍵をかけている所と、ゴミ荷物で塞いだだけの所と個性が出るな。春秧街街市よろしく、固定屋台は閉まっているくらい時間から、生鮮の店舗は準備を始めていた。
しっかし、路上がハロウィンの時の渋谷ばりに汚れていますわ!大きな行事があった訳でもないのにこの汚さにはクリビツテンギョウ。
と見かけた時は思ったけれど、ネットで見たらハロウィン翌日の渋谷は上を行く汚さだった。申し訳ない。何にせよ汚いけどな。
朝の深水埗、人が多過ぎる日中よりも、背後に注意して歩く夜間よりも楽しい
扉コレクション
コレクション殿堂入り
写っている看板全て欲しい ※真顔
信箱
住所を英語で書く人は非中華系?
深水埗天后廟
開いてない
欽州街小販市場
100歩譲っても香ばしいお姿であるが、香港政府観光局でも紹介されている所なんです
【ねこ】
通州街玉石市場ねこ
深水埗天后廟ねこ
かぁわいい。扉が閉まっているので近づけず。
【今後へ生かすメモ】
・深水埗天光墟は、わざわざ行かなくて良い。
【全体の振り返り】
ことゴミに関しては、効率が悪いことをずっとやっているのが香港だなぁと思う。清掃する人の雇用を生むとは言え。
【移動範囲】
宿-(タクシー)-深水埗
【食事】
明るくなって来た頃に、高架目の前の琦興餐庁で朝ご飯
歩道に簡素なテーブルが折りたたまれていたので、外で食べることもできるのかしらね
レトロ調なインテリア
お洒落には遠い深水埗の高架でも、懐古趣味インテリアの波が来ているのか…!
ミルクティーと
サテー牛肉を挟んだパン
普通の味のものが普通に出てくる茶餐廳であった
【街歩き】
5時にタクシーに乗り、深水埗天光墟へ。
深水埗天光墟の開催場所がはっきりしない。ネットでの主流は、通州街と界限街が交差する公園の周辺と紹介する説と醫局街とする説の2つ。
タクシー運転手に告げやすいのは公園の方なので、公園に隣接した通州街玉石市場へ行ってくれと頼む。「この時間市場は開いてないけど…????」と昨日同様ドライバーに不振がられたが、「モーマンタイ」と返答。玉石市場が建つ高架下は露宿者が多いし、2017年にはその露宿者が調理中にド派手な火災を起こしてしまったし、ジャンキーがいるとか行き倒れているなど話題に事欠かないスポットですが、私は決して治安を乱す外国人ではないんです。不審ではあるけど。
5時過ぎの通州街玉石市場の高架下には、これから売り物を広げようとシートを広げる老人が一人いるだけ。もっと規模が大きいという情報を手にしていたので、こりゃ違うだろうと思い醫局街へ。だが早朝の醫局街はわずかな歩行者がいるだけで売り子はゼロ。
どちらの情報も間違っている可能性があるので、深水埗午夜墟の会場を含め深水埗の西側エリアをしらみつぶしに歩いたが、何処にも無い。今日が祝日だから?←混乱
結論としては、早朝に物を売っている人が確認出来たのは通州街玉石市場周辺だけであった。一番店が出ている時間で、ほんの数人。日本と比べると役人の緩さを感じる香港でも、調理中の不注意で大惨事を起こしたら周辺環境を見る目が厳しくなるだろうし当然の流れか。どこかに場所を移してやっている可能性もゼロではないが、昨今の香港の事情を鑑みるに考えづらい。
尚、異様な雰囲気を醸していた深水埗午夜墟の方も、昨年一斉取り締まりがあったという記事を複数見かけた。夜の方は夜の方で本格的に商売にしている外国人が紛れていたし、夜間にたむろしている人々がおびただしいゴミを散らかしていたし、仕方ない流れではあるな。高い家賃に苦しみながら店を経営して働いている市民が、馬鹿を見ている状態ですもん。貧困にあえぐ売り子のご老人方はお気の毒だけれど。
深水埗は政府観光局が重点観光スポットとして紹介するようになったし、玉石市場から西側の区画は今風な高層ビルが絶賛建設中。好ましくないものはどんどん消えて行くことになるのでしょう。
ご参考までに、7時くらいの通州街玉石市場の高架下の様子を載せておく
数人売り子がいただけ。
首都高のボロい高架下を見慣れているので、返還後の香港に流れるお金には驚きを隠せない。
蚤の市は諦め、朝の街を散歩。先ずは鴨寮街の固定屋台群の観察から
ちゃんと鍵をかけている所と、
しっかし、路上がハロウィンの時の渋谷ばりに汚れていますわ!大きな行事があった訳でもないのにこの汚さにはクリビツテンギョウ。
と見かけた時は思ったけれど、ネットで見たらハロウィン翌日の渋谷は上を行く汚さだった。申し訳ない。何にせよ汚いけどな。
朝の深水埗、人が多過ぎる日中よりも、背後に注意して歩く夜間よりも楽しい
扉コレクション
コレクション殿堂入り
写っている看板全て欲しい ※真顔
信箱
住所を英語で書く人は非中華系?
深水埗天后廟
開いてない
欽州街小販市場
100歩譲っても香ばしいお姿であるが、香港政府観光局でも紹介されている所なんです
【ねこ】
通州街玉石市場ねこ
深水埗天后廟ねこ
かぁわいい。扉が閉まっているので近づけず。
【今後へ生かすメモ】
・深水埗天光墟は、わざわざ行かなくて良い。
【全体の振り返り】
ことゴミに関しては、効率が悪いことをずっとやっているのが香港だなぁと思う。清掃する人の雇用を生むとは言え。
2019-05-01 21:48
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0