2018/1/5 日本的には新年の香港&マカオ【2日目の1/4】 [マカオ]
マカオの街市制覇に向けてあっちゃこっちゃ移動します。
【移動範囲】
宿-(バス)-營地大街
【食事】
昨夜のフラストレーションを抱えたまま、金馬輪咖啡餅店で朝ご飯
ミルクティー、エッグタルト、コロネ
コロネの分厚いどしっとしたパイ生地が、バターの風味豊かで凄く美味しい。これを毎日食べられたら幸せだろうな。
パイ生地が美味しいので、エッグタルト生地も当然美味しい。カスタードは昨日食べたものほど濃厚では無いが、冷めても美味。
ポークチョップバーガーが有名だが、焼きそばが美味しいらしいという中華圏の方の情報を信じ、椒鹽骨炒麺をメインに
片栗粉がまぶされていると思しき排骨は肉々しくも程良い固さ。肉に醤油系の味がしっかりついていて、単品でかじっても良いし、麺と一緒に食べても勿論合う。
麺には、ニンニクが効いていた。あまり辛くは無い唐辛子とニラのアクセントもあり、がっつりモリモリ食べられる。最高。
營地街市熟食中心の勝記咖啡で小休止1
瓦煲という鍋で作る、瓦煲咖啡や瓦煲奶茶が名物な訳です
瓦煲は上の写真の通り。瓦煲でクツクツと火入れしたコーヒー・紅茶を売りにしたお店、マカオにはいくつもあるようです。
頼んだのはコーヒー。
コーヒー自体が滑らか。瓦煲恐るべし。そこらの茶餐廳のコーヒーとは全然違います。
小休止2は、同じく營地街市熟食中心の強記咖啡
こちらさんも、瓦煲咖啡や瓦煲奶茶をやってます
こちらではミルクティーを。本旅行イチの美味しいミルクティーでした。ノンシュガーで飲んでもえぐくない。
マカオに来てから、ミルクティーが美味しい。香港でよく飲むものより、えぐみが少ないように思う。ノンシュガーでしか飲まないので、えぐみが無い方が好みと言うのもありますが。
【街歩き】
マカオを代表する超弩級一大観光地セナド広場のほど近くに營地街市という街市がある。
あの世界遺産の裏っかわに街市。日中は、メインランドの皆様が地割れを起こさんばかりの勢いで闊歩している「あの広場」の目と鼻と先に街市。凄い話である。
進化を遂げる品川駅から徒歩5分のところに、モーモー解体エリアがあるのと同じくらいの衝撃ではないでしょうか!
地図を頼りにセナド広場の北に向かうと
げ、原付多すぎじゃね?
じゃなくて、營地街市を発見
街中の決して広くない通りにある立地の為、自分のいた午前中は搬入の車が常に何台も横付けている状態であった
立派なビルの中にあり、何フロアにも分かれて店が入っている。先ずは地下(日本の1階)からご紹介。
果物あり
お花あり
この右の金魚ランタンがかかった玉子屋さん、めちゃくちゃ可愛かった
場内がガラガラの時に行ったら、正面から写真を撮ったのだが
乾きものあり
鮮魚あり
上の方の階、まとめて載せときます。
お魚コーナー
八百屋さん
箱入り野菜
少し時間をおいて、再度同じところで撮影
発泡スチロールに緑が映えるわ~
もやし店・お豆腐店など、ニッチシリーズ
手前のサビサビカートが萌えポイント
お肉屋さん
うむ
何を思ったか拡大
配置のバランスが好みだからか?
お肉屋さんを探せ!
答え
上着が保護色
凍肉やソーセージ類もありますね
熟食中心
箱モノ
きっちり積み重ねられている箱も愛おしい。中がみっちり詰まった箱、大好物の被写体です。(危)
奥に仲間を発見。みっちりボックスコラボせな!<要らん使命感>
箱を真剣なまなざしで見つめていたら、掃除係の女性が「どうぞどうぞ~」と片付けるのを止め待って下さった。こんな私めに申し訳ないまでの慈しみの心…。
以前も書いたけれどマカオの街市は香港の街市と比べて、雑然としていない印象を受けるんですよね。とりわけ營地街市は、天井や床回りが綺麗になっていて近代的。
何故マカオの街市にはカオスを感じないのか、香港ほどのアクが無くマイルドなのか…。マカオの街市は残り4つ。
【今後へ生かすメモ】
・マカオのパンは美味しい。
・4回目のマカオなのでいい加減言っちゃうけど、マカオの人の方が香港の人より愛想があると感じる。小規模食堂の女性の接客が特に分かり易い。個人差もあるけどね。
・營地街市は普通の観光客が行っても楽しめる規模と活気。リピートしそう。
【全体の振り返り】
中心部の街市は凄く楽しい。
【移動範囲】
宿-(バス)-營地大街
【食事】
昨夜のフラストレーションを抱えたまま、金馬輪咖啡餅店で朝ご飯
ミルクティー、エッグタルト、コロネ
コロネの分厚いどしっとしたパイ生地が、バターの風味豊かで凄く美味しい。これを毎日食べられたら幸せだろうな。
パイ生地が美味しいので、エッグタルト生地も当然美味しい。カスタードは昨日食べたものほど濃厚では無いが、冷めても美味。
ポークチョップバーガーが有名だが、焼きそばが美味しいらしいという中華圏の方の情報を信じ、椒鹽骨炒麺をメインに
片栗粉がまぶされていると思しき排骨は肉々しくも程良い固さ。肉に醤油系の味がしっかりついていて、単品でかじっても良いし、麺と一緒に食べても勿論合う。
麺には、ニンニクが効いていた。あまり辛くは無い唐辛子とニラのアクセントもあり、がっつりモリモリ食べられる。最高。
營地街市熟食中心の勝記咖啡で小休止1
瓦煲という鍋で作る、瓦煲咖啡や瓦煲奶茶が名物な訳です
瓦煲は上の写真の通り。瓦煲でクツクツと火入れしたコーヒー・紅茶を売りにしたお店、マカオにはいくつもあるようです。
頼んだのはコーヒー。
コーヒー自体が滑らか。瓦煲恐るべし。そこらの茶餐廳のコーヒーとは全然違います。
小休止2は、同じく營地街市熟食中心の強記咖啡
こちらさんも、瓦煲咖啡や瓦煲奶茶をやってます
こちらではミルクティーを。本旅行イチの美味しいミルクティーでした。ノンシュガーで飲んでもえぐくない。
マカオに来てから、ミルクティーが美味しい。香港でよく飲むものより、えぐみが少ないように思う。ノンシュガーでしか飲まないので、えぐみが無い方が好みと言うのもありますが。
【街歩き】
マカオを代表する超弩級一大観光地セナド広場のほど近くに營地街市という街市がある。
あの世界遺産の裏っかわに街市。日中は、メインランドの皆様が地割れを起こさんばかりの勢いで闊歩している「あの広場」の目と鼻と先に街市。凄い話である。
進化を遂げる品川駅から徒歩5分のところに、モーモー解体エリアがあるのと同じくらいの衝撃ではないでしょうか!
地図を頼りにセナド広場の北に向かうと
げ、原付多すぎじゃね?
じゃなくて、營地街市を発見
街中の決して広くない通りにある立地の為、自分のいた午前中は搬入の車が常に何台も横付けている状態であった
立派なビルの中にあり、何フロアにも分かれて店が入っている。先ずは地下(日本の1階)からご紹介。
果物あり
お花あり
この右の金魚ランタンがかかった玉子屋さん、めちゃくちゃ可愛かった
場内がガラガラの時に行ったら、正面から写真を撮ったのだが
乾きものあり
鮮魚あり
上の方の階、まとめて載せときます。
お魚コーナー
八百屋さん
箱入り野菜
少し時間をおいて、再度同じところで撮影
発泡スチロールに緑が映えるわ~
もやし店・お豆腐店など、ニッチシリーズ
手前のサビサビカートが萌えポイント
お肉屋さん
うむ
何を思ったか拡大
配置のバランスが好みだからか?
お肉屋さんを探せ!
答え
上着が保護色
凍肉やソーセージ類もありますね
熟食中心
箱モノ
きっちり積み重ねられている箱も愛おしい。中がみっちり詰まった箱、大好物の被写体です。(危)
奥に仲間を発見。みっちりボックスコラボせな!<要らん使命感>
箱を真剣なまなざしで見つめていたら、掃除係の女性が「どうぞどうぞ~」と片付けるのを止め待って下さった。こんな私めに申し訳ないまでの慈しみの心…。
以前も書いたけれどマカオの街市は香港の街市と比べて、雑然としていない印象を受けるんですよね。とりわけ營地街市は、天井や床回りが綺麗になっていて近代的。
何故マカオの街市にはカオスを感じないのか、香港ほどのアクが無くマイルドなのか…。マカオの街市は残り4つ。
【今後へ生かすメモ】
・マカオのパンは美味しい。
・4回目のマカオなのでいい加減言っちゃうけど、マカオの人の方が香港の人より愛想があると感じる。小規模食堂の女性の接客が特に分かり易い。個人差もあるけどね。
・營地街市は普通の観光客が行っても楽しめる規模と活気。リピートしそう。
【全体の振り返り】
中心部の街市は凄く楽しい。
2018-01-05 22:00
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