SSブログ

2018/1/4 日本的には新年の香港&マカオ【1日目の後半】 [マカオ]

もう1つ街市行って、重くなるものを買い物して、宿へ帰ろう。

【移動範囲】
路環-(バス)-下環-(バス)-十六浦-(バス)-宿

【食事】
3度目の正直(1度目:定休日2度目:台風の後だからか在庫なし)で遂に遂に手に入れた洪馨椰子のココナツアイス
180104-81.jpg
小ぶりだが、ココナツミルクをひたすらちまちま食べているような爽やかな濃さがある。あまりココナツ以外のものを混ぜているようには思えないので、ボリュームの割に値が張るのは仕方なし。
冬なので基本の味だけにしたが、もう少し暖かい時期に行って別の味も確認したい。

世記咖啡外賣店@氹仔で軽食
180104-94.jpg
ポークチョップバーガー+卵焼きにアイスコーヒー。
大ぶりのポークチョップに、カレー風味が加えられていて食欲をそそる。お肉はジューシーだし、卵焼きも柔らかい。若者で賑わっているのも納得。

夜は、ホテル近くの売店で牛バラカレー麺を持ち帰り
180104-95.jpg
めっちゃスパイシーだった

他、ホテル内カジノで美味しくもないお粥を食べたが、カジノ内なので写真は無し。

【街歩き】
お初の下環
180104-55.jpg
180104-56.jpg
180104-78.jpg
下町です

下環街福徳祠
180104-57-1.jpg
180104-57-2.jpg
180104-59.jpg
180104-58.jpg
180104-61.jpg
180104-62.jpg
使い古されたものが良い味出してる。ふらっと入ったけど、嬉しい発見でした。

下環街市
180104-64.jpg
180104-65.jpg
180104-67.jpg
180104-68.jpg
180104-71.jpg
180104-72.jpg
180104-75.jpg
昼時に行ったら、潔く休憩しているところと、本日の営業が終わったところばかり。
「マカオ人は朝にしか街市に行かないのか?」と感じてしまうくらい、昼の街市には活気が無い。香港の人々より総じて尖ってない気がするマカオの人々ではあるが、それは働き方にも表れているという事なのか?

原付が多いところがマカオっぽい
180104-66.jpg

八百屋さんは、真昼間でも営業率高し
180104-69.jpg
180104-73.jpg
180104-74.jpg

プチレアな檸檬専門店
180104-70.jpg
中央にある澳門可口可樂のカレンダー、女性同士で1つのグラスをシェアしているという、中華圏にしては攻めた写真だった。

熟食中心も併設
180104-76.jpg
どれもこれも美味しそうであったが、お腹が空いていないので豆乳だけ買った

河邊新街から見えた景色
180104-79.jpg
180104-80.jpg
そこいらを歩いていても香港ほど建物の密度を感じないのだけれども、海側に目を向けると開発の手が伸びて来ているなぁと感じる。特にこの辺りは、海を隔ててはいるものの、ごくごく近くに中国本土が見えるのだ。

十月初五街付近を散策中に見かけた福德祠
180104-84.jpg

时香花生瓜子
180104-83.jpg
地元では評判の、豆菓子、乾きもの、ドライフルーツの専門店。あれもこれも買いたくなる。

康真君廟
180104-85.jpg
180104-86.jpg
180104-87.jpg
180104-88.jpg
180104-89.jpg
180104-90.jpg
180104-91.jpg
180104-92.jpg
180104-93.jpg

【ねこ】
下環の五金屋さんのねこ
180104-77.jpg

十月初五街ねこ
180104-82.jpg
美形にゃー

【日本へ持って帰るお土産】
・豆菓子詰め合わせ@时香花生瓜子
 豆源のおとぼけ豆の、マカオ版のようなもの。
 味つけに中華系食材を使っていて面白い。
華聯公司のお茶
 9月に買って気に入ったライチ紅茶、白牡丹をリピート。
 あとは龍珠茶の高いやつと、安価なプーアル茶も。
 安いし美味しいし、私が見た範囲ではお客が英記茶荘より入っている。
英記茶荘のライチ紅茶
 華聯の直ぐ近くにある、日本人向けガイドブックの常連のお茶屋さん。
 店員さんは、こちらの方が華聯より誠実な印象を受ける。
 次回はここでまとめて買おうかなぁ。
冠益華記の油咖喱@新苗スーパー
 香港式カレーをお手軽に作る際の、お約束調味料っぽい。
 自家製カレーの参考用に。
・片糖@新苗スーパー
 中華黒糖。カレーなどの煮込み料理に使う。
李錦記の蒜蓉(ミンスドガーリック)@新苗スーパー
 中華料理やカレーに使おうかなぁと。

【今後へ生かすメモ】
・下環街市の熟食中心は盛りの良い麺がある定食屋、味は間違いなさそうなデザート店、ちょっと一杯ミルクティーが飲みたいところと、目に付くお店お店が美味しそうだったので次回こそは。(メモ:招記美食、泉記咖啡美食、寬記豆腐花、吳廷記)
・都合上駆け足となってしまったが、次に行くことがあれば下環を起点に、史跡やグルメスポット巡りをしたい。気になる飲茶店や食堂もあるし。
・ホテル内のカジノで使える96HKD分のお食事券をチェックイン時に貰ったので、喜び勇んでカジノに向かったが、お食事券はお粥にしか使えないと現場のスタッフに言われる。お粥にしか使えないならクーポンに明記しておいて欲しいわ、と愚痴っても仕方ないので、カジノ脇にあるしょぼくれたフードコートもどきでお粥を注文。出て来たものは、細かく刻まれたピータンと、ほんの微かに入った豚肉、適当に取ってる感満載の出汁で仕上げたボリュームの無いお粥。ぼったくりにも程があるわ。高級ホテルならいざ知らず、中級ホテルのカジノレストラン汚職事件お食事券なぞ、期待した私が愚かだったのだが。
・ちなみにカジノは掛け金が安いこともあり庶民的な客層で、10セントスロットコーナーでは、気だるげに老若な男性陣がカチャカチャ台を回していた。これじゃ、場末のゲーセンや、ひなびた温泉旅館のゲームコーナーと大差ない。(パチンコってやったことが無いけど、1円パチンコとかもこういう感じなのか??)
・長くなったけど、高級カジノリゾートに泊まらないのなら、素直に半島側の中心部付近に宿を取った方が良いのだろうなぁと思った。部屋は島側より狭いかも知れないが、出かけるのも楽だし、周囲に店も多い。

【全体の振り返り】
ホテル内のカジノには心底ガッカリしたぜ。あと、夜に中国人と思しき酔っ払いが私の部屋のドアをガンガン叩いて困った。
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。