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2018/12 11月から12月にかけての香港旅行記~食べ物編 [香港]

11/29~12/5まで香港旅行に行っていたのだが、あまりにも写真を撮らなかったのでトピックごとにまとめて記事を書くこととする。

渣華道街市の泉記は、沢山の蒸篭の中から
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好きなものを選ぶスタイル

気になったものを2つチョイスした
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小道具の一つ一つが庶民的で可愛いわ

冬瓜にミンチがのっかったもの
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店の風貌からして味濃いめ香辛料きつめと判断していたが、それに反して薄味。冬瓜に味が染み込みしみじみ美味しい。

湯葉巻き
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ちょっとした店の湯葉巻きよりも、味に変なクセが無いしお肉もたっぷりで歯応え良し

ボリュームたっぷりな牛ミンチ入り腸粉
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朝は地元の人々で席が埋まっており、旅行者には敷居が高く今まで素通りしていた店だった。今回は、たまたま目の合った店員さんがどうぞと呼んでくれたので着席。
地元のご老人が集う様にはほのぼのしたし、価格も安いので大満足。

お気に入り中のお気に入り添好運北角分店にて、煎蛋牛肉飯
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韮王鮮蝦腸
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白灼青油菜
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蝦春巻
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添好運は今や巨大チェーンと化してしまったが、北角分店は何を食べてもハズレ無し。朝7時から開いていたら毎日通いたいくらい好きな店である。

ひとりでも行き易い点心の店としてチェーン化している功夫點心北角分店にも行った
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蟹粉小籠包

瑶柱鮮蝦菜苗餃
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生煎安格斯牛肉餅
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生煎にしては若干脂ぎっているが、空腹時なら絶対ハマる味

鳳凰煎糯米雞
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最初のひと口ふた口は良いのだが、もち米を揚げるのでクドくなりがち。揚げ系メニューが苦手なのだろうか。

黄金流沙包。とろりカスタード饅頭の流行は終わらない。黄身が濃厚で満足。
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創作系メニューが多いのでワクワクしながら注文できる。だけど、添好運に比べると味は庶民的だし、価格が劇的に安い訳でもないので、どうしても点心が食べたい時に目の前にあるとかでなければ行かないかな。
こう書いているけど、チェーン店系の中ではちゃんとしてる方だと思う。

上海蟹の季節なので、杭州酒家
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先ずは生煎。上海の定食屋で食べたのと違って品が良かった。

廚師オススメの炒めたお餅に豪快に蟹を絡めたもの
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蟹が2尾使われている贅沢&ボリューミーメニューの割にお安い。
上海蟹の店は幾つか有名なところがあるけど、店内の清潔感と味と値段のトータルバランスが優秀だと思う。

日本人向けガイドブックでは常連の滬江大飯店
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生煎がオサレ点心みたいになったもの。生地がサクサクのパイ。品良くなりすぎて違和感。あと、単純に饅頭系の皮の方がパイより合っている。

有名な蟹みそあんかけおこわ、蟹粉粢飯
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特盛で食べたいくらい美味しかった。味噌には、麺よりも米の方が相性良いのでは。

海鮮と蟹みその濃厚スープ
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海鮮エキスが蟹と濃厚にコラボした深い味わい。えも言われぬ。フカヒレ入りじゃなくて充分上等な味。これにご飯特盛でも良かったかも。。。

数あるデザートを差し置いて、バナナ系デザートを頼んでしまった
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自分でバナナ熱しても作れるじゃん。頼まなきゃよかったよ…

車仔麵之家北角分店
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レジにメニューがあってそこで注文する形式なので、作っているおばさんに直接注文する湾仔の店よりやり易い。

本来は自分の番号が呼ばれたら麺を取りに行くようなのだが、開店直後の空いている時間だったので直接テーブルまで運んでくれた
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大盛り油麺に貢丸、墨魚丸、猪大腸と小辣のカレー汁を付けて47HKD。満足。

これもお馴染み、近くを通ったら素通りできない超名店永合成馳名煲仔飯では、ひき肉煲仔飯、生卵2個
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ま た こ れ か

定食屋系でリピートするお店は限られるのだが、ここはそのリピート店の筆頭、濰京坊@北角
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担担麺と冷製茄子、豆乳を。ここは麺自体がとても美味しいので好き。夜と同じクオリティのものが、下午茶セットだったので激安だった。

強記飯店北角分店は、自転車競技観戦の時は北角近辺に宿を取ることが多かったので、ちょっとした思い出があるお店
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ミルクティー、この手の食堂の典型的な味

熱狗ことホットドッグ
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熱で少ししなっとなったトマトとソーセージが好相性

このお店のカレーチャーハンも好きだけど、売りは焼味ですな
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選べる養生スープ(これがまた具沢山!)と

お好きな焼味(私は乳猪と叉焼をチョイス)とご飯、郊外油菜がついてなんと86HKD
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最高ですわ…宿は永久に北角エリアに固定したいくらい

どこぞの焼味の店
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叉焼飯。本当は乳猪が食べたかっただけど売り切れだった…タレが甘すぎる気はするけど、お肉はジューシーで焼味のお店の平均より上。

郊外油菜は、歯応えを残しつつも程良い油ののり具合と塩気で美味しかった
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この店が何処か思い出せなくてかなりモヤモヤするが、テーブル下のメニューが観光客の多さを物語っているので中環~銅鑼湾のどこかだと思う。

本屋さん巡りの合間に寄った龍記飯店
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名物の乳猪飯。お肉はカリカリで期待通りなんだけど、付け合わせのタレに既製品をそのまま出すなんて納得がいかないわ…。
立地と知名度を考えると良心的な価格のお店だと思う。

香港島で恐らく一番有名なホットドッグの店、永樂園熱狗餐廳
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持ち帰りコーナーが出来るほどに人気らしい

名物のホットドッグとミルクティーを
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ケチャップの代わりに、甘めのマヨネーズを使う点が新鮮。レシピがどう伝わったらこう解釈されるのか。これはこれでミルクティーに合って美味しいけど。
香港のコンビニメニューや、この手の店で売れている食べ物を確認すると、日本人との味覚の差を感じてしまう事が多い。

堅尼地城の老舗、祥香茶餐廳
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ミルクティーとエッグタルト。
ここのミルクティーとエッグタルトの組み合わせは、私が体験した限りでは香港のトップ3に間違いなく入る。茶餐廳のエッグタルトは、単品としての美味しさ以上にミルクティーとの相性が求められるとは思いませんか(前のめり)。その点に関して、ここのエッグタルトは抜けている。
ミルクティー単体で見ても、香港トップ5に入れたいくらい滑らかさと、えぐ過ぎない濃厚さがある。
こんなに美味しいお店の看板さえも撮影していないところに、今回の旅行における写真の少なさが象徴されている。

内容を変えた割に相変わらず盛り上がりに欠けるシンフォニー・オブ・ライツが終わる頃、スターフェリー尖沙咀側に停車していた富豪雪糕の車
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長袖の季節の夜によくもまー、ソフトクリーム食べるわ香港人は。日本人より寒さに弱いのに。

筆者は勿論買いました
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日本の観光地ソフトクリームと違って、乳脂肪が感じられる味よね

夜ご飯は何度か迦米泰式小食で持ち帰りをした
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ポークネックと、グリーンカレーチャーハン。鉄板の美味しさであった。

平打ち麺のスパイシー焼きそば
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レビューサイトで手際の悪さを指摘される店であるが、香港の人気のタイ料理屋の中では安い方だし、味は安食堂っぽくないんだよね。こういうお店が近所にあればなぁ。

嘉嘉餅店は本旅行のヘビロテ、朝ご飯や夜食で毎日お世話になった
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エッグタルトがよく売り切れていたので、写真のココナツタルトをよく買ったものだ。程良いボソボソ感がたまらない。

ある時は、皇甘栗鮮炒乾果專門店の焼き栗、太子で買った焼きマカダミアと一緒につまんだりと
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北角の安くて美味しい優良パン屋さんだと感じる。HKUの生命物には負けるが、コスパ良し。
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