2019/4/29 過去には戻れないので元号をまたいだ香港マカオ旅【４日目の前半】

午後には香港へ出発するので、マカオの最後の朝を満喫しよう。

【移動範囲】
昨日までの宿－（徒歩）－司打口前地－（徒歩）－大街

【食事】
マカオ最後の朝ご飯は金馬輪咖啡餅店

開店直後はパンの種類が限られるので、指差してこれこれ頂戴と。ミルクティー、エッグタルト、髭パン（正式名称不明）。
髭パンの上の髭の部分は、蜂蜜が効いたチャーシューの味がする。何を言っているか分からないかもしれないが本当なんだ。シンプルな生地に合っている。

カレーパイが焼かれたので、それも頼む

バターの味が濃いざっくりサクサクのパイ生地が美味しすぎる！！！！！
きっとまた、マカオ訪問の折にお邪魔します。

【街歩き】
昨年調べたところによると、アートイベントOutloud Street Art Festivalの会場だった司打口前地には、至る所にウォールアートがあるそうな。宿から徒歩で行けるので見物じゃ。

たどり着く道中、ウォールアートより興味深いものが…

どの物件も一樓の窓は割れている。のにまだ使われているっぽい雰囲気。

香港マカオらしいグリーンで、昔は可憐な建物だったのだろうなぁ


タクシー

香港よりスタイリッシュ　※２度目

司打口前地のウォールアート群、皆もお気に入りを見つけてね




















電子の世界で一番人気の作品


軽く毒も入っている

一か所に描かれた作品数では、ベストウエスタンホテルに軍配が上がる








のだが、高さのあるところに描かれていたので普通に見えづらいし撮りづらい。ホテルの向かいも高いビルなので絵を真正面から見ることが出来ないし、全体で一つの作品を描いているようにも見えないので、何だか不完全燃焼。

イケイケのアートが描かれてはいるが、司打口前地は昔ながらの物件が多いエリア





神は何処にでもいる

スプレーアートが周りにいくらあろうとも

福隆新街経由で大街に向かう




かたなの体驗はつまり科学の体驗である

内容は意味不明だが、日本語の文章としてはちゃんとしている。体験の「けん」の字で正体を現しちゃっているけど。

神は何処にでもいる＠大街近くの細道


オジ達が店の前を掃いているから、朝の路地は綺麗なのだ

今日もやっぱり景然棧腊味

私がスタンレー・ホー（※マカオのカジノ王）の子供だったら、この店が壊されるってなったら買い取るわ。綺麗にリノベして、お菓子屋さんにするかなぁ。

朝ご飯を食べてから、營地街市に寄り道

魚屋の朝は遅い

丁度空いていたので、昨年１月より地味に気にしていた玉子屋さんの店主にお願いし


ランタンの照明撮りに成功！金魚では無く鯉だった。去年の中秋節の旅行記で散々言ったけど、こういう鯉のランタンが欲しいのよアタシはっ。

【今後へ生かすメモ】
・特になし。

【全体の振り返り】
ウォールアートを沢山撮ると、良い写真を撮った気になる。