2019/4/29 過去には戻れないので元号をまたいだ香港マカオ旅【4日目の後半】 [マカオ]
お気に入りの下町、下環にも寄りましょう。
【移動範囲】
大街-(徒歩)-昨日までの宿-(バス)-下環-(徒歩)-昨日までの宿-(バス)-マカオ外港-(フェリー)-中港城-(タクシー)-今日からの宿-(徒歩)-新蒲崗-(徒歩)-宿-(バス)-尖沙咀-(バス)-宿
【食事】
お昼は新蒲崗の手拉麵小廚で
名物の羊肉搶湯拉麵、スープの味は品の良いジンギスカンスープ。これ以外に形容しようがない。薄味め。
小龍包
1個1個が大きくて、皮は薄すぎずぽってりし過ぎず。澄んだ肉汁たっぷりで満足。
夜は軽めに、M&Sのスモークハム&マスタードのサンドイッチと、新蒲崗の酒屋で買った珠江啤酒のパイナップルフレーバービール
パイナップルフレーバービールはアルコール度数が低すぎて、果汁の入ってないパインジュースの味。写真に写っているM&Sのポテチは後日食べた。
【街歩き】
大街を起点にぐるぐるするだけで時間を無限に使えそうだが
もう1箇所行きたいので移動
十六浦
で、朝の交通整理をするポリスマン
建物とお揃いのヘルメットをしたカップル
宿に戻り、簡単に荷物整理をしてから再び外出。
最後に見ておきたかったのは、のどかさと活気のバランスがいい塩梅の下町、下環
隙間理髪室
失われゆく商売
曲線部分に住み隊
こちらの魔法瓶を撮影するのは3度目(1度目・2度目)
チェックアウトの時間があり飲食出来なかった永耀咖啡室
叫びたいほどのナイスボロ!これほどまでに未訪に悔いが残るレトロ喫茶も無いよ。オジイが作る瓦煲咖啡が推しらしい。
夜呣街の名店、最香餅家
人気のアーモンドクッキーを只管焼き続ける従業員の方々。太った人がいないから問題無いのかも知れないが、夏場に熱中症にならないのか不安。
正午にホテルをチェックアウトし、ホテルから徒歩2分のところにある始発のバス停より外港に。行きはバスだが、帰りは荷物が多いのでフェリーで香港へ渡る算段。
ところで今回初めて、マカオ出境時に荷物の超過料金を払うよう言われ指定のカウンターで支払った。超過荷物がどう処理されるかがターボジェットの公式サイトでも曖昧なな表現だったので、メモ代わりに記録しておく。
荷物のサイズや個数などで超過料金が必要な場合、出境ゲート手前で係官に指摘をされる→案内されたカウンター(荷物預かりの場所)で超過料金を支払う→超過料金を支払った分の荷物はカウンターが預かり、係が乗る船に積み込んでくれる→(少なくとも中港城には)空港のようにターンテーブルがあるので、税関を通る前にそこで預けた荷物をピックアップする。
中港城からホテルまではタクシー移動。順調に移動出来たので、新蒲崗にあるホテルに(と書けば実質答えを言っているようなものだが)は14時台にチェックイン。
少し荷物を片してから、近所で遅めのお昼ご飯をば。
新蒲崗の最寄駅はMTRでは鑽石山(ダイヤモンドヒル)である。2019年の今でこそ駅北側は綺麗なショッピングビルやマンションが立ち並ぶ今時の住宅地だが、長年治安の宜しくないイメージがあったエリアである。遡って87年、現在の鑽石山站で撮ったとされる写真には自動車道の両サイドが寮屋と呼ばれる違法建築で埋もれていた。ゼロ年代に住んでいた日本人でさえ「当時はスラムがあった」と述懐している。
東京でも香港でも、地名がキラキラ目の場所に限ってキラキラしていない過去を持っているものなのだな。
新蒲崗は庶民的な店が多い下町
泊まっている間に色々見て回ろうと思う
マカオでの疲れもあるので、夜は無理せずホテルのシャトルバスで尖沙咀まで出て、TINYとM&Sで1時間だけ買い物してとんぼ返り。
多くの香港迷に支持されているTINYだが、ディスプレイ用のケースの出来が日本なら返品続出間違いなしの精度でがっかり。トラムやバスのミニチュアは可愛いだけに残念だった。
【ねこ】
大街のシャッターであった美形さん
【今後へ生かすメモ】
・次回マカオに行く時は、永耀咖啡室に必ず行く。
【全体の振り返り】
サンキューマカオ。
【移動範囲】
大街-(徒歩)-昨日までの宿-(バス)-下環-(徒歩)-昨日までの宿-(バス)-マカオ外港-(フェリー)-中港城-(タクシー)-今日からの宿-(徒歩)-新蒲崗-(徒歩)-宿-(バス)-尖沙咀-(バス)-宿
【食事】
お昼は新蒲崗の手拉麵小廚で
名物の羊肉搶湯拉麵、スープの味は品の良いジンギスカンスープ。これ以外に形容しようがない。薄味め。
小龍包
1個1個が大きくて、皮は薄すぎずぽってりし過ぎず。澄んだ肉汁たっぷりで満足。
夜は軽めに、M&Sのスモークハム&マスタードのサンドイッチと、新蒲崗の酒屋で買った珠江啤酒のパイナップルフレーバービール
パイナップルフレーバービールはアルコール度数が低すぎて、果汁の入ってないパインジュースの味。写真に写っているM&Sのポテチは後日食べた。
【街歩き】
大街を起点にぐるぐるするだけで時間を無限に使えそうだが
もう1箇所行きたいので移動
十六浦
で、朝の交通整理をするポリスマン
建物とお揃いのヘルメットをしたカップル
宿に戻り、簡単に荷物整理をしてから再び外出。
最後に見ておきたかったのは、のどかさと活気のバランスがいい塩梅の下町、下環
隙間理髪室
失われゆく商売
曲線部分に住み隊
こちらの魔法瓶を撮影するのは3度目(1度目・2度目)
チェックアウトの時間があり飲食出来なかった永耀咖啡室
叫びたいほどのナイスボロ!これほどまでに未訪に悔いが残るレトロ喫茶も無いよ。オジイが作る瓦煲咖啡が推しらしい。
夜呣街の名店、最香餅家
人気のアーモンドクッキーを只管焼き続ける従業員の方々。太った人がいないから問題無いのかも知れないが、夏場に熱中症にならないのか不安。
正午にホテルをチェックアウトし、ホテルから徒歩2分のところにある始発のバス停より外港に。行きはバスだが、帰りは荷物が多いのでフェリーで香港へ渡る算段。
ところで今回初めて、マカオ出境時に荷物の超過料金を払うよう言われ指定のカウンターで支払った。超過荷物がどう処理されるかがターボジェットの公式サイトでも曖昧なな表現だったので、メモ代わりに記録しておく。
荷物のサイズや個数などで超過料金が必要な場合、出境ゲート手前で係官に指摘をされる→案内されたカウンター(荷物預かりの場所)で超過料金を支払う→超過料金を支払った分の荷物はカウンターが預かり、係が乗る船に積み込んでくれる→(少なくとも中港城には)空港のようにターンテーブルがあるので、税関を通る前にそこで預けた荷物をピックアップする。
中港城からホテルまではタクシー移動。順調に移動出来たので、新蒲崗にあるホテルに(と書けば実質答えを言っているようなものだが)は14時台にチェックイン。
少し荷物を片してから、近所で遅めのお昼ご飯をば。
新蒲崗の最寄駅はMTRでは鑽石山(ダイヤモンドヒル)である。2019年の今でこそ駅北側は綺麗なショッピングビルやマンションが立ち並ぶ今時の住宅地だが、長年治安の宜しくないイメージがあったエリアである。遡って87年、現在の鑽石山站で撮ったとされる写真には自動車道の両サイドが寮屋と呼ばれる違法建築で埋もれていた。ゼロ年代に住んでいた日本人でさえ「当時はスラムがあった」と述懐している。
東京でも香港でも、地名がキラキラ目の場所に限ってキラキラしていない過去を持っているものなのだな。
新蒲崗は庶民的な店が多い下町
泊まっている間に色々見て回ろうと思う
マカオでの疲れもあるので、夜は無理せずホテルのシャトルバスで尖沙咀まで出て、TINYとM&Sで1時間だけ買い物してとんぼ返り。
多くの香港迷に支持されているTINYだが、ディスプレイ用のケースの出来が日本なら返品続出間違いなしの精度でがっかり。トラムやバスのミニチュアは可愛いだけに残念だった。
【ねこ】
大街のシャッターであった美形さん
【今後へ生かすメモ】
・次回マカオに行く時は、永耀咖啡室に必ず行く。
【全体の振り返り】
サンキューマカオ。
2019-04-29 23:10
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