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2018/1/6 日本的には新年の香港&マカオ【3日目】 [マカオ]

中華喫茶系メニューは香港より美味しく感じるし(旧宗主国の差を感じずにはいられない…)、物価も香港より安いマカオを去るのは名残惜しいですが、本日より香港に向かいます。その前に、今日本でも話題の動物さんに会いに行きまっせ。

【移動範囲】
宿-(バス)-石排湾郊野公園-(バス)-宿-(ホテルバス)-マカオ外港-(フェリー)-上環-(タクシー)-宿-(MTR)-太子-(徒歩)-旺角-(MTR)-宿

【食事】
タイパ島の団地の中にあるポルトガル料理の名店、百姓餐廳でランチ。大雨の土曜の昼は、在住のポルトガル人しかお客がいない。

料理が来るまで暫し待つ
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ハウスワインをグラスで頼んだらなみなみ注いでくれたので、1杯で終わってしまった。甘みのある辛口白。

本日のスープ
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野菜やソーセージがゴロゴロ入っている。日本ではあまりお目にかからない、本場っぽい味。

エビのクリームコロッケのようなもの
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ホクホクカリカリ
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見た目からは想像も出来ないくらいうすーい衣の中に、とろっとしたクリームが詰まっていました。綺麗に撮るつもりゼロの写真で申し訳ない。白ワインに合います。

メインはサックリングピッグ
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皮はパリパリ、お肉はジューシー。添えのソースは塩気がありながらも、あっさりしていて後引く。脂身をクドく感じさせない名ソース。無難なステーキを選ばなくて正解だったわ。

仕上げはプリンとエスプレッソ
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なめらか系では無く、気泡が残った歯応えのあるタイプでした

香港での初食事は金華冰室
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ミルクティーと

パイナップルパンが売り切れ終了していたので、フレンチトースト
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揚がり方と言い、パンの美味しさと言い、レベル高し

ディナーは富記粥品。現地の人の焼味率が高いの様だったので、イチオシっぽいローストグース飯(碟)を
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店構えからは意外なほど品の良い味わい。安いし盛り良しで気に入った。こちらさんが営業している限り、中環の安くもないし床が滑りまくる一樂燒鵝に行く必要は無いな。

油菜も頼んだ。白菜ならある、という事で白菜で作って貰う。
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街市でよく見る小さくて緑色の濃いチンゲン菜っぽい見かけのあやつ、あれを白菜と呼んでいるのだと知った。

夜のおつまみ
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屋台で買った石焼き銀杏

【ねこコーナーも今日はパンダ】
マカオには、中国本土から寄贈されたジャイアントパンダが暮らしている。2018年1月時点で一般観覧出来るのは、ご夫婦と双子の坊や達の4頭。
上野と異なり、パンダを展示しているパビリオンは1時間ごとの入れ替え制で、入場料は10パタカと激安!見れないほどに混んでいたというクチコミは見当たらなかったので、ゆっくり心行くまで堪能できると期待して良い。シャンシャンに心奪われつつも未だ会えていない筆者が勇んで行って参りました。シャンシャーンッ!※ジャイアントパンダ限定の擬音

石排湾郊野公園の入口
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シャンシャーンッ

天候を気にせず見学可能
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シャンシャーンッマカオのパンダさんの名前が書かれている飾りがキュート

パンダはお父さんと母子でスペースを分けて展示されています
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写真のように、傾斜のある、運動場も兼ねた場所。お金かかってます。

ニンゲンはパンダをガラス越しに観察させて貰っています
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中華圏は旧正月を祝うので、この時期は街もパンダパビリオンもクリスマスモードが残ってました

お父さんパンダ、開開
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イケメンポーズ

起きてご飯を食べていました
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木に吊るされた笹を
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ゴソゴソ
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バサアッ
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ムシャムシャ

開開しか起きていなかったので、開開の表情の細かな変化をお楽しみください
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揺るぎないお父さん感

お母さんパンダ、心心
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美人ね

双子の子パンダ、建健
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おとぼけフェイス

双子の子パンダ、康康
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シュッとしてる

3頭仲良くおやすみ中
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ゴロン
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ゴロン
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展示スペースの冊子によると、双子パンダは産まれた時こんなんだったようです
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可愛すぎか

レッサーパンダは無料で見られるのだけれど
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活発に動いていたし、背中を向けていることが多かったのでろくな写真が撮れてない。可愛かった姿は胸に焼き付けた。

お猿さんは入園客サービスをしてくれていたので、レッサーパンダと違って人だかりが出来ていた
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霊長類ありがとう

【日本へ持って帰るお土産】
・ジャイアントパンダ柄のラゲージタグ
 聖ポール天主堂跡の前でパンダ2頭がはしゃいでる柄。かわゆす。
 スーツケースに付けた。
・パンダファミリー絵葉書
 ベストショットを集めているので、癒し度高し。
・子パンダ建健キーホルダー
 布製で手触り良し。パンダグッズは良心的な価格で宜しい。
 全体的に90年代っぽさがあるキャラクターデザインを直せばもっと売れる。
九龍醤園のお醤油(砂糖入りと砂糖無し)
 定番。これを知ると余所の中華醤油は使えない。
・九龍醤園の鎮江香醋
 前回からのお気に入り。煮込み料理の必需品。
・九龍醤園の甜麺醤
 炒め物に。お醤油と同様、毎回買っている。
・九龍醤園の豆板醤
 量り売りもしているようだが、瓶に入っているものを購入。
 要冷蔵とのこと。お鍋の辛み付けに活躍中。
・九龍醤園の柱侯醤
 牛バラ煮込みを作る際の鉄板調味料らしい。
 これで牛バラカレーを作ります。
・九龍醤園の海鮮醤
 チャーシュー作成用に。
・九龍醤園の磨鼓、古勞鼓
 これもカレー作りの際に試す。
・九龍醤園のオイスターソース
 便利そうなので遂に買って帰った、九龍醤園の名物。
 カレーにも使えるしね。(カレーもう良いよ)

【今後へ生かすメモ】
・石排湾郊野公園のバス停からパンダパビリオンまでの道のりに迷い、隣りの山を登山するという痛恨のタイムロスをしてしまった。何で看板で猛烈に主張しないのだろう。(バス停の近くに入り口があるのだが、郊外で殺風景なので気づきづらい。あと、Google mapの表示が適当。)
・タイパのローカルな場所より、マカオ半島主要地の方が、パンダ館方面行きバスは沢山出てる。次回は絶対マカオ半島側に泊まろう。
・帰りのフェリーなどで、マカオもStreet Artに力を入れていることを知った。Best Western Hotel Sun Sun周辺(司打口、馬車巷、安仿西巷)、島側の金鐸街のものは凄く良さそうなので、宿題にする。
・ホテルをチェックアウトした後の荷物と、大量の調味料。これを一度に抱えると、人は500mの道を歩くのに30分以上右往左往する。物凄く久々にホテルじゃないところのタクシースタンドでタクシーを拾った。運転手さんが優しかった。

【全体の振り返り】
マカオのマニアエリアは日本人旅行者の情報が限られていたので、Google mapのレビューや中華圏の方のブログ、英語の記事などが役に立った。世界のネット民に深謝。
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2018/1/5 日本的には新年の香港&マカオ【2日目の4/4】 [マカオ]

台山街市に着きました。

【移動範囲】
台山街市-(バス)-官也街-(バス)-宿

【食事】
官也街では有名らしい旺記咖啡
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創業60年の店にもインスタの波が

軽食メニューが豊富でしたが、ご飯はあてがあったのでミルクティーだけ
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観光地価格であることは否めないが、持ち歩き出来るから良いや。

ディナーはホテル近くの叠記咖喱美食
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南新花園という古く大きい団地に入っているお店です

先ずは青島ビール
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カレー牛バラ麺
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カレーはそこそこスパイシー。特筆すべきは麺、広東風乾麺と博多のラーメンの合いの子みたいな独特のボソボソ食感。ハマります。

カレー牛筋麺
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カレー手羽先麺の方にしとくべきだったかな。カレー以外の麺も種類豊富で、余所のお客さんの食べているものを見ても、単品で頼んでも美味しそうなトッピングばかり。

向かいの甜蜜園糖水専門店で〆のデザート
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クルミ汁粉がおすすめとメニューにあるので、クルミ&ゴマのお汁粉を
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メニューでは陰陽マークっぽい盛られ方をした写真が載っていたが、実態はこんな粗野な感じで提供されるYO。されど安いし、味は本物だと思う。

【街歩き】
台山街市
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写真に写っている人との対比で分かる通り、小規模です
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入り口。入って直ぐの通路に椅子を広げて、売り物の選別などをしている。

地下(日本の1階)から周りましょう
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食料品は一通りお店があるし、熟食中心もあるのだけれど、ほんわかした空気

鮮魚のクローズ度高し(テンプレ)
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一樓(日本の2階)には肉類の店舗が集結、改装が進んでいるようで綺麗でした
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フロアの半分は工事中でした
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工事が終わると、上記のブースを各店舗に配分するのだろう。
9月の臨時沙梨頭街市の件と言い、マカオの街市の整備事業は進行しているようだ。マカオの街市が香港の街市より整然としていて、各店舗が片付いているように見えるのは、整備事業と無関係では無かろう。公設街市の数が香港よりずっと少ない分、政府が手を入れるのは楽だろうし。

そうするとこの、ゲートで閉ざされた(元は店舗があったと思われる)空間も、リニューアルが近いのかな
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最後の街市を求め、官也街へ
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もっとしっとりした観光地を想像していたので、見た瞬間「チャラくね…?!」と思ってしまった

先ほどの写真のほど近くにあるのが、氹仔街市
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特徴的な窓と、壁の薄汚さに期待高まります
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フロア案内も良いですわね
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エントランスに箱がどっさり置いてあるところも、評価出来ます

中に入りましょう
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アシンメトリーウインドウ
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隙間からこっそり覗くと。

こ、これは
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香港の街市に近いゴチャさと、ポルトガルの可愛らしさが相混じった素敵な街市やないかい!!!!

キングオブゴチャ店舗
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物置きにするにしても、もっと色々あるだろ…

マカオ街市巡りのラストを飾るのに、相応しい場所でございました。

街市コンプで気持ちが落ち着いたところで、官也街をぶらり。

老舗、晃記餅家
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支店を作らない堅実経営なようで、お客さんが引っ切り無しに訪れる

こちらは少量生産と思われる義興隆餅家のディスプレイ
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個人的にはこちらの方がより好きなお店

インスタを意識してか、ストリートアートも
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猫が描いてあるのに、どちらも軽く怖い

お店をやっているところやその周辺は、美しさに統一感がありますね
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こう撮ると、中華圏とは思うまい

飲食店の裏側も
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タイルや窓枠のデザインのお陰で、洒落て見える

キュートな物件多し
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神は何処にでもいる
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氹仔天后宮
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情け容赦ない修繕中

北帝廟
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お線香がこれでもかとあります

【日本へ持って帰るお土産】
・晃記餅家のアーモンドクッキー
 クッキーと言うより、落雁に食感や味が近いと思う。しっとり感は一切無い。
 アーモンドと豆粉の風味が良くて、他に無い味。家族に好評。
・義興隆餅家のココナッツビスケット
 ごく小規模なお店だったが、カリカリ焼けていて美味しかった。
 再訪したら、タロイモビスケットや、ソフトケーキも買って帰りたいなぁ。
・美白歯磨き、京都念慈菴のど飴@Mannings
 買ったらオマケが大量に付いてきた。
 マイメロディの密封容器2個、豆乳紙パック24個。
 そればかりか、李錦記の海皇XO醤2個、次回の割引券数十ドル分…。

【今後へ生かすメモ】
・官也街、インスタやってそうな若者ばかりでした。

【全体の振り返り】
達成感。
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2018/1/5 日本的には新年の香港&マカオ【2日目の3/4】 [マカオ]

珠海ボーダー近くの街にも行きました。

【移動範囲】
水坑尾-(バス)-祐漢第二街-(徒歩)-台山街市

【食事】
小休止に祐漢の街にある華生行
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亀ゼリー小を。お兄さんが親切でした。

【街歩き】
祐漢までやって参りました、中国本土の珠海に隣接した区画です
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住宅のバルコニーにマカオらしさが感じられるものの、全体的には「中国本土の地方都市ってこんな感じなのかな」と思わせる空気がある。街並みや、住民の方たちの醸す雰囲気が良い意味で独特で、マカオ半島の観光中心地や、タイパ・コロアン地区との違いをはっきりと感じる。
国境近くなので曜日によっては大陸の人がウロウロしているのかも知れないが、私が行った日は自分以外の観光客に会っていない。

帰国して写真をチェックしたら、この建物ばかり舐めるように撮っていた…
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正面に気になる建物があるなぁと思い近づいたら
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期待以上のアシンメトリー物件で胸アツ
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君は何一つ変えなくって良いよ<ブルーノ・マーズ調>

郵便受けと階段コレクション
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ベスト郵便受けズは、同率1位でこの2つ
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おめでとうございます

石獅城隍廟@祐漢
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商店街散策中に偶然見つけたところだが、詳細不明。ネットの情報が無さ過ぎた。

国境近くの街の大きな街市、祐漢街市。
マカオ街市の中でも規模大き目で、食料品以外も一通り揃っております。衣料品コーナーも広い!
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マダム系が多かった。取り敢えず暖色着とけみたいな圧を感じる。

14時前の到着であったが、鮮魚エリアでは清掃のおじさんが床に水をバッシャーとまいていた。開いているお店は殆どなくて、ゴーストタウン状態。
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上から見ると、こう
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頭上の箱とかカゴとか、高級カメラで全部くまなく記録したい…

鮮肉は
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お前さんも掃除中か
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ごく一部は営業しているものの
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閉まってますわな、そりゃ

八百屋さんは
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ご多分に漏れず営業率高し

マカオ半島北部屈指の大型廟、蓮峰廟
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私の写真では上手く伝えられないのですが、敷地の広さ、祀られているものの多さ、ちゃちくないレリーフ。どれを取ってもマカオでもトップクラスでした。

お詣りに来ている方も多かったですよ
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池の周りの美しいレリーフ
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正面にお線香用の大きな台があり、私のしょぼいカメラでは上手く全景がおさめられなかった
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魚よ何故逃げる…

この龍のレリーフも良かったんだけれど
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お線香が大きすぎるんです。はい。

マカオの街市は2つを残すのみ。

【今後へ生かすメモ】
・祐漢街市は、午前中に行けば賑やかなのだと思う。

【全体の振り返り】
祐漢に漂う、中国の郊外っぽさが面白い。
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2018/1/5 日本的には新年の香港&マカオ【2日目の2/4】 [マカオ]

セナド広場を避けつつ、マカオの中心部を歩きます。

【移動範囲】
營地大街-(徒歩)-水坑尾

【食事】
大聲公涼茶
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世界遺産密集エリアの細ーい隙間でやっている。お茶の種類は2種類だけと潔い。観光客の合間を縫って、地元の人がふらっと入っては飲んで行く。

雀仔園街市近くの果物屋さんでジュースを
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何にしようか悩んでいたら「オレンジとバナナが美味しいよ」と言われたので、それを。マカオ感ゼロだが美味しかったわ。

【街歩き】
超有名なアイツ、聖ドミニコ教会
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観光客がスマホで記念写真を撮りまくっていましたので、小走りに通り過ぎ、マカオ中心部の路地裏歩きです。

可愛い家を見ながら歩くと楽しい
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一にも二にも、タイル貼り物件が残っているのが良いのです
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建物名をタイルで表示しているビル、本当に愛おしいわ。建物を崩す時に、文字の部分を売って欲しい。

ドアのある風景も香港とは違う趣があります
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有名な場所でなくても、歴史を想像させる遺物っぽいものがさらっと残っているところが良い
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階段の脇に
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気になる瓦礫
世界遺産周辺エリアの開発は制限されるだろうから、景観保持の点に関して言えば、香港よりは安心出来るかな。観光客目線では、ですけどね。

ウォールアートと言うか落書き
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下手なのが乱立してるな…

神は何処にでもいる
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哪吒古廟に到着、あたり近所では大きめの廟
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住宅街にぽつんとあり、決して大規模ではないのですが、良い味を出しています

哪吒古廟を過ぎたら南東を目指し進み
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ヨーロッパか!な建物を過ぎ、大通りを越えますと

雀仔園街市のある区画に出ます
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街市を中心に商店街が形成されておりました

雀仔園街市
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背の低さとレトロさ。見た目からして期待が持てます。

お昼時に行ったら、1/3弱の店舗が営業を終了している状態
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通路を広めに確保しているから、お店の数は多くない

お客さんよりも働いている人の方が多かった
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気のせいじゃなく、マカオの街市ってピークタイムが短くないか?都会エリアにあるのにこの状態って。

野菜アップ
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引き
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このWABISABIを求めていたのだよ私は!!!!(壊)

ワンダフォーなくたっと感
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投げやり陳列
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営業終了
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全体的に古さがあり、ポルトガル時代をしのばせる様式が残っている
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見学には楽しい所でした

街市に熟食中心は無いものの、外には固定式屋台が出ていて
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麺屋さんは賑わっておりました

マカオの街市制覇まで、残り3街市。

【ねこ】
雀仔園街市前の、バイカーねこ
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愛車で仮眠中
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ツーリングの夢を見ているのかな

暫く見ていたら目を覚まし
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やにわに
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イケメンポーズを取ってくれた
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「後ろに乗ってくかい?」

【今後へ生かすメモ】
・セナド広場を外せば、中心部も楽しい。
・枯れ感を出していた雀仔園街市は、機会があればもう一度見学したい。改装される前にちゃんと見ておかないと。

【全体の振り返り】
めっちゃ観光してる。
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2018/1/5 日本的には新年の香港&マカオ【2日目の1/4】 [マカオ]

マカオの街市制覇に向けてあっちゃこっちゃ移動します。

【移動範囲】
宿-(バス)-營地大街

【食事】
昨夜のフラストレーションを抱えたまま、金馬輪咖啡餅店で朝ご飯
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ミルクティー、エッグタルト、コロネ
コロネの分厚いどしっとしたパイ生地が、バターの風味豊かで凄く美味しい。これを毎日食べられたら幸せだろうな。
パイ生地が美味しいので、エッグタルト生地も当然美味しい。カスタードは昨日食べたものほど濃厚では無いが、冷めても美味。

ポークチョップバーガーが有名だが、焼きそばが美味しいらしいという中華圏の方の情報を信じ、椒鹽骨炒麺をメインに
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片栗粉がまぶされていると思しき排骨は肉々しくも程良い固さ。肉に醤油系の味がしっかりついていて、単品でかじっても良いし、麺と一緒に食べても勿論合う。
麺には、ニンニクが効いていた。あまり辛くは無い唐辛子とニラのアクセントもあり、がっつりモリモリ食べられる。最高。

營地街市熟食中心の勝記咖啡で小休止1
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瓦煲という鍋で作る、瓦煲咖啡や瓦煲奶茶が名物な訳です
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瓦煲は上の写真の通り。瓦煲でクツクツと火入れしたコーヒー・紅茶を売りにしたお店、マカオにはいくつもあるようです。
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頼んだのはコーヒー。
コーヒー自体が滑らか。瓦煲恐るべし。そこらの茶餐廳のコーヒーとは全然違います。

小休止2は、同じく營地街市熟食中心の強記咖啡
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こちらさんも、瓦煲咖啡や瓦煲奶茶をやってます
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こちらではミルクティーを。本旅行イチの美味しいミルクティーでした。ノンシュガーで飲んでもえぐくない。
マカオに来てから、ミルクティーが美味しい。香港でよく飲むものより、えぐみが少ないように思う。ノンシュガーでしか飲まないので、えぐみが無い方が好みと言うのもありますが。

【街歩き】
マカオを代表する超弩級一大観光地セナド広場のほど近くに營地街市という街市がある。
あの世界遺産の裏っかわに街市。日中は、メインランドの皆様が地割れを起こさんばかりの勢いで闊歩している「あの広場」の目と鼻と先に街市。凄い話である。
進化を遂げる品川駅から徒歩5分のところに、モーモー解体エリアがあるのと同じくらいの衝撃ではないでしょうか!

地図を頼りにセナド広場の北に向かうと
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げ、原付多すぎじゃね?

じゃなくて、營地街市を発見
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街中の決して広くない通りにある立地の為、自分のいた午前中は搬入の車が常に何台も横付けている状態であった

立派なビルの中にあり、何フロアにも分かれて店が入っている。先ずは地下(日本の1階)からご紹介。
果物あり
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お花あり
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この右の金魚ランタンがかかった玉子屋さん、めちゃくちゃ可愛かった
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場内がガラガラの時に行ったら、正面から写真を撮ったのだが

乾きものあり
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鮮魚あり
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上の方の階、まとめて載せときます。
お魚コーナー
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八百屋さん
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箱入り野菜
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少し時間をおいて、再度同じところで撮影
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発泡スチロールに緑が映えるわ~

もやし店・お豆腐店など、ニッチシリーズ
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手前のサビサビカートが萌えポイント

お肉屋さん
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うむ
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何を思ったか拡大
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配置のバランスが好みだからか?

お肉屋さんを探せ!
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答え
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上着が保護色

凍肉やソーセージ類もありますね
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熟食中心
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箱モノ
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きっちり積み重ねられている箱も愛おしい。中がみっちり詰まった箱、大好物の被写体です。(危)
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奥に仲間を発見。みっちりボックスコラボせな!<要らん使命感>
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箱を真剣なまなざしで見つめていたら、掃除係の女性が「どうぞどうぞ~」と片付けるのを止め待って下さった。こんな私めに申し訳ないまでの慈しみの心…。

以前も書いたけれどマカオの街市は香港の街市と比べて、雑然としていない印象を受けるんですよね。とりわけ營地街市は、天井や床回りが綺麗になっていて近代的。
何故マカオの街市にはカオスを感じないのか、香港ほどのアクが無くマイルドなのか…。マカオの街市は残り4つ。

【今後へ生かすメモ】
・マカオのパンは美味しい。
・4回目のマカオなのでいい加減言っちゃうけど、マカオの人の方が香港の人より愛想があると感じる。小規模食堂の女性の接客が特に分かり易い。個人差もあるけどね。
・營地街市は普通の観光客が行っても楽しめる規模と活気。リピートしそう。

【全体の振り返り】
中心部の街市は凄く楽しい。
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2018/1/4 日本的には新年の香港&マカオ【1日目の後半】 [マカオ]

もう1つ街市行って、重くなるものを買い物して、宿へ帰ろう。

【移動範囲】
路環-(バス)-下環-(バス)-十六浦-(バス)-宿

【食事】
3度目の正直(1度目:定休日2度目:台風の後だからか在庫なし)で遂に遂に手に入れた洪馨椰子のココナツアイス
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小ぶりだが、ココナツミルクをひたすらちまちま食べているような爽やかな濃さがある。あまりココナツ以外のものを混ぜているようには思えないので、ボリュームの割に値が張るのは仕方なし。
冬なので基本の味だけにしたが、もう少し暖かい時期に行って別の味も確認したい。

世記咖啡外賣店@氹仔で軽食
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ポークチョップバーガー+卵焼きにアイスコーヒー。
大ぶりのポークチョップに、カレー風味が加えられていて食欲をそそる。お肉はジューシーだし、卵焼きも柔らかい。若者で賑わっているのも納得。

夜は、ホテル近くの売店で牛バラカレー麺を持ち帰り
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めっちゃスパイシーだった

他、ホテル内カジノで美味しくもないお粥を食べたが、カジノ内なので写真は無し。

【街歩き】
お初の下環
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下町です

下環街福徳祠
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使い古されたものが良い味出してる。ふらっと入ったけど、嬉しい発見でした。

下環街市
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昼時に行ったら、潔く休憩しているところと、本日の営業が終わったところばかり。
「マカオ人は朝にしか街市に行かないのか?」と感じてしまうくらい、昼の街市には活気が無い。香港の人々より総じて尖ってない気がするマカオの人々ではあるが、それは働き方にも表れているという事なのか?

原付が多いところがマカオっぽい
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八百屋さんは、真昼間でも営業率高し
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プチレアな檸檬専門店
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中央にある澳門可口可樂のカレンダー、女性同士で1つのグラスをシェアしているという、中華圏にしては攻めた写真だった。

熟食中心も併設
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どれもこれも美味しそうであったが、お腹が空いていないので豆乳だけ買った

河邊新街から見えた景色
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そこいらを歩いていても香港ほど建物の密度を感じないのだけれども、海側に目を向けると開発の手が伸びて来ているなぁと感じる。特にこの辺りは、海を隔ててはいるものの、ごくごく近くに中国本土が見えるのだ。

十月初五街付近を散策中に見かけた福德祠
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时香花生瓜子
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地元では評判の、豆菓子、乾きもの、ドライフルーツの専門店。あれもこれも買いたくなる。

康真君廟
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【ねこ】
下環の五金屋さんのねこ
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十月初五街ねこ
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美形にゃー

【日本へ持って帰るお土産】
・豆菓子詰め合わせ@时香花生瓜子
 豆源のおとぼけ豆の、マカオ版のようなもの。
 味つけに中華系食材を使っていて面白い。
華聯公司のお茶
 9月に買って気に入ったライチ紅茶、白牡丹をリピート。
 あとは龍珠茶の高いやつと、安価なプーアル茶も。
 安いし美味しいし、私が見た範囲ではお客が英記茶荘より入っている。
英記茶荘のライチ紅茶
 華聯の直ぐ近くにある、日本人向けガイドブックの常連のお茶屋さん。
 店員さんは、こちらの方が華聯より誠実な印象を受ける。
 次回はここでまとめて買おうかなぁ。
冠益華記の油咖喱@新苗スーパー
 香港式カレーをお手軽に作る際の、お約束調味料っぽい。
 自家製カレーの参考用に。
・片糖@新苗スーパー
 中華黒糖。カレーなどの煮込み料理に使う。
李錦記の蒜蓉(ミンスドガーリック)@新苗スーパー
 中華料理やカレーに使おうかなぁと。

【今後へ生かすメモ】
・下環街市の熟食中心は盛りの良い麺がある定食屋、味は間違いなさそうなデザート店、ちょっと一杯ミルクティーが飲みたいところと、目に付くお店お店が美味しそうだったので次回こそは。(メモ:招記美食、泉記咖啡美食、寬記豆腐花、吳廷記)
・都合上駆け足となってしまったが、次に行くことがあれば下環を起点に、史跡やグルメスポット巡りをしたい。気になる飲茶店や食堂もあるし。
・ホテル内のカジノで使える96HKD分のお食事券をチェックイン時に貰ったので、喜び勇んでカジノに向かったが、お食事券はお粥にしか使えないと現場のスタッフに言われる。お粥にしか使えないならクーポンに明記しておいて欲しいわ、と愚痴っても仕方ないので、カジノ脇にあるしょぼくれたフードコートもどきでお粥を注文。出て来たものは、細かく刻まれたピータンと、ほんの微かに入った豚肉、適当に取ってる感満載の出汁で仕上げたボリュームの無いお粥。ぼったくりにも程があるわ。高級ホテルならいざ知らず、中級ホテルのカジノレストラン汚職事件お食事券なぞ、期待した私が愚かだったのだが。
・ちなみにカジノは掛け金が安いこともあり庶民的な客層で、10セントスロットコーナーでは、気だるげに老若な男性陣がカチャカチャ台を回していた。これじゃ、場末のゲーセンや、ひなびた温泉旅館のゲームコーナーと大差ない。(パチンコってやったことが無いけど、1円パチンコとかもこういう感じなのか??)
・長くなったけど、高級カジノリゾートに泊まらないのなら、素直に半島側の中心部付近に宿を取った方が良いのだろうなぁと思った。部屋は島側より狭いかも知れないが、出かけるのも楽だし、周囲に店も多い。

【全体の振り返り】
ホテル内のカジノには心底ガッカリしたぜ。あと、夜に中国人と思しき酔っ払いが私の部屋のドアをガンガン叩いて困った。
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2018/1/4 日本的には新年の香港&マカオ【1日目の前半】 [マカオ]

羽田発の深夜便で香港入りし、8時にはマカオに到着。
調べたところマカオには街市が9つしかないようなので、全部制覇しようと思い立ち2泊して全部回ることにしました。尚、紅街市(1回目2回目)と臨時沙梨頭街市は過去に行っているので今回は省きます。

【移動範囲】
香港国際空港-(MTR)-上環-(フェリー)-マカオ外港-(バス)-宿-(バス)-路環

【食事】
空港のセブンイレブンで、フェリーで飲み食いする物を買い出し
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店頭販売のココナツが入っているパイナップルメロンパン、ミルクティー2種
パイナップルパンは、ココナツ多めでジャリジャリしつつ、どっと甘かった。フライト後の脳の栄養に良い。

深夜便で到着し動きっぱなしなのだから、パイナップルパンのみでご飯が終わる訳がない。マカオに着いてから、ローカル感満載の輝記美食茶座で朝ご飯。
ここでは、マカオ名物ポークチョップバーガーのアレンジ版として、叉焼やサックリングピッグをパンに挟んだものが頂ける。中華圏の人のお写真を拝見する限り、具をパイナップルパンに挟んで貰うことも可能なようだが、メニューではパイナップルパンが選べることが明示されてないように見えた。従い、食べたいものをメモに書き店員さんにお渡しすることに。

ミルクティー
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器も大きく、たっぷり飲めますね。◎

叉燒豬仔菠蘿包
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メモに書いた漢字、理解して頂けたようで良かった
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ざくっと切ったチャーシューがごろんと入っております。ご飯にも合う甘みのあるチャーシューと、シンプルなパイナップルパンの調和。素晴らしきかなB級グルメ。

美味しいので、サックリングピッグ版も。焼肉豬仔菠蘿包
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こちらの方が、お肉の塩気が効いていて、甘じょっぱさが光る感じ。甲乙つけがたい美味しさですね。
観光客は私しかいなかったのだが、接客の感じも非常に良いし、長閑でゆったり時間の流れるような雰囲気も小さな集落ならでは。幸先の良いスタートです。

軽食に、エッグタルトの名店Lord Stow's Bakery。路環に観光客が訪れるようになった貢献者とも言えるお店
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出来立てのエッグタルトを食べましたが、カスタード部分が濃くて西洋的。個人的にパイ生地よりタルト地推しではあるが、アツアツならこれもありかな。

【街歩き】
ホテル近くの、不思議な形のマンション
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上空から見たい。もやもや。

タイパ・コロアン地区に2つある街市の内の1つ、路環街市
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他の街市と一線を画した立地。自然の中にある。

潜入しましょう
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背が低く、上をガラスで覆っている珍しい形状ね

近代的な街市からは遠く、昭和中期の商店街の雰囲気がある
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東南アジアの田舎の趣。好き。

通路に色々転がっているのは、香港とおんなじ
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冷蔵庫
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中はこうなっているのね
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開いてないお店も半分くらいあったかな
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街市内事務所の飲料水
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マカオの街市で一番店が少なかった。人が多くないとは言え、住民の買い物を賄えているとは思えない。

路環天后古廟
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後述する譚公廟と良い勝負の、路環では大きな廟。住宅街の一角にある。

譚公廟
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眼前は海。路環の廟の中では、観光客に有名。

観音廟
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こじんまりとしていました

三聖宮
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人が3人入ったら賑わってるなぁ、と感じるくらい小さなところです
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ついついお供え物にピント合わせる自分の食い意地何とかしたい
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外でお出迎えをしてくれる皆様

神は何処にでもいる
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窓が可愛い路環聖芳濟各聖堂
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韓国系のカップルがフィーバーしながら写真を撮っていたのに気を取られ、やる気のない写真しか撮れてなかったわ…
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教会の門前食堂、壁が思い切り崩落していた。食堂は平然と営業をしていたけれど。

路環碼頭近くの売店、棠記魚舖
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その他、路環の街並みなど
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小規模な港町で、住民は多くなく静か。
観光客はタイパ地区の官也街に比べると少ないが、ポルトガル時代の建物は結構残っている。市中のような、恐ろしくボロい物件も少なめかな。

【日本へ持って帰るお土産】
・干し貝柱@棠記魚舖
 干し貝柱ビギナーですが、悪くないと思う。
 大根と一緒に炊いたら美味しかった。

【今後へ生かすメモ】
・マカオは全般的に香港人よりのんびりしているとは思うんだけれど、唯一と言って良い公共の交通手段であるバスの運転が荒過ぎ。発進が容赦ない。夜湿布が無いと眠れないくらい肩が痛くなる日があったが、バスで手すりを掴んでいる側の手だったというぐらいしか原因が思い当たらない…。
・9月の日記にも書いているけれど、Google mapのバス停表記や停まるバス路線が正確さに欠いている。バスを使う人は、オフラインにも対応したマカオバスのアプリをインストールしましょう。
・だがしかし、アプリをインストールしていても、今まさに目の前にいるバスが、目的地付近のバス停に停まるのかどうかの判断が瞬時にしにくい。
・同じバス路線でも、乗った場所が少し変わるだけで、通過するバス停が全く異なることもしばしば。バス停名も細かい。はっきり言って初見殺し。
・長閑さを感じながらポルトガル情緒あふれる写真を撮りたいなら、路環が良いと思う。同じタイパ島側でも、官也街はインスタに振っちゃってる感がある。

【全体の振り返り】
マカオ4回目にして、「もう自分、ターボジェットの達人じゃね?」くらいに調子に乗ってしまっている。路環サイコー。
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